こんな症状でお悩みではありませんか?
- お箸が使いにくい、字が書きにくいことがある
- 歩行時や立っているときに臀部から下肢にかけての痛みやしびれがある
- 痛みが出て休むと楽になるが、また歩くと再び痛くなる
脊柱管狭窄症とは
心当たり、ありませんか?
“歩いていると腰から足にかけて痛みが出て歩けない・・・休むと楽になりまた歩ける”そんな症状は出ていませんか?
症状があるなら、あなたは脊柱管狭窄症かもしれません。
背骨は、椎骨が24個積み重なり、脊柱管と呼ばれる部分で、脊髄神経の通り道になっています。
狭窄症は、先天的・後天的に脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫され発症します。
原因
特に、50代~80代の年代に多く、男性の方が多い傾向にあります。
- 加齢によって脊椎の変形によるもの
- 若い頃からスポーツや仕事で腰・首に負担をかけて痛めていた方
- 生まれつき脊柱管が狭い方
対処方法
身体を冷やさないように心掛ける
身体が冷えると悪化します。腰が冷える服装は避け、ゆっくりお風呂につかり温まる血行改善が効果的です。患部を温めて血行を良くする事は、組織の老化を遅らせて、筋疲労と残しにくくする効果があります。
日常生活の姿勢を気を付ける
腰が反っている“反り腰”は症状が悪化します。反り腰になる原因は、男性は、内臓脂肪が増えお腹ぽっこりによりなります。女性は、普段高いヒールをよく履く方は、反り腰になります。
腹筋群を鍛える
腹筋群が弱まると、姿勢が崩れ狭窄を強めていまいます。